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夢追い
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| 作詞 サブマリン |
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たしかにあったはずさ
今も この胸で暴れている
この気持ちを殺めて お前は何処に行けると言うんだい？
見ないフリをする
そんな事は誰でも出来るさ
見て行こうよ たとえ批判の的にされても
誰かに 世話になったとしても
魂までも 委ねた憶えはないからさ
石ころ蹴飛ばして 泥を撒き散らして
ヤツの顔に塗りたくってしまおうぜ
自由の風に揺れている あの日の地図は
お前のその薄汚れた手に
どうりで見つからない訳だ
だって まだ無くしてもないんだから
荒野で雨ざらしにされても 手離す事はしなかった
見えていないもの
そんなものを見るようにして行きな
決まり切った解答もなく あの時計のように
誰かに 虐げられたとしても
魂までも 売り払った憶えはないからさ
命令を噛みちぎって 寡黙を決め込んで
ヤツの事を出し抜いてしまおうぜ
自由の風に揺れている あの日の地図は
お前のその薄汚れた手に
考えただけで うっかり笑いが込み上げてしまう
そんな 誰にも奪う事が出来ない希望とともに
お前の胸に秘めた衝動へ
僕の胸に秘めた衝動へ
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