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LATE MAN
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| 作詞 サブマリン |
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この街の為替レート いつも変動して
この街の温度0℃ 凍える一歩手前
取り残された オールドタイプの足掻きの音
聴こえたら 手を挙げて
巻かれてゆくよ 疼き続けた痛みも
ある程度 時代に流されれば 心地良い
遅ればせながら また歩き始めた
捻くれ者のスロースターター
名刺代わりに 燃えカスをみんなに配ろうか
苦み走った渋い顔で 僕を睨むのもいいだろう
Ah 僕はLATE MAN
時代に取り残され 淋しげに笑うLATE MAN
この寒さにダッフルコート いつか返すから
このマッチの灯りカット 遮る巨大な影
取り残された コールドゲームの嘆きの声
聴こえたら 銃を捨てて
巻かれてゆくよ 撃ち抜かれた痛みも
ある程度 時代に流されれば それも化石
遅ればせながら また奏で始めた
邪念だらけのロックンロール
挨拶代わりに 六本の弦を掻き鳴らして見せよう
苦み走った渋い顔で 僕を睨むのもいいだろう
Ah 僕はLATE MAN
時代に取り残され 儚げに唄うLATE MAN
雑音だって言われても 止めはしないさ
変わり続けてゆく街の中で 僕は
変わらない何かをひたすら探して探して…
遅ればせながら また奏で始めた
落ちぶれたロックンロール
名刺代わりに 燃えカスをみんなに配ろうか
苦み走った渋い顔で 僕を睨むのもいいだろう
Ah 僕はLATE MAN
時代に取り残され 淋しげに笑うLATE MAN
時代に取り残され 儚げに唄うLATE MAN
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