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SEPTEMBER〜秋の足音〜
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作詞 MОTО |
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夏の香りをまだ残しながらも風も光も秋の色に見えてくる
それがSEPTEMBER・夏と秋のHAZAMAに揺れるひと時
忘れかけた優しさを見つけたあの夏
無くした大事な指輪を見つけた時よりも、素直にうれしかったけれど
それを伝えられるのは心の半分だけだった
秋のKEHAIを静かに受け止めて、風も光もまだ夏の余韻なのに
それがSEPTEMBER・夏と秋のHAZAMAを行き交う今
忘れようと忘れたいと強がったあの時
はぐれた心をもう一度紡ぎ直せたらと素直に願ってみたけれど
それはいけないことだと心はほんとは知っていた
季節が移り行く事、それと共に別れが近ずくこと
誰もが知ってて、知らないふりをしたくなるけれど・・・
それでも明日が訪れる事は当たり前ではないのだから
今日から明日へと歩いてゆこう
偽らずに前を見つめて
SEPTEMBER
SEPTEMBER
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