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It will come someday
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| 作詞 空色kinoko |
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此のまっさらですら無い空に 色すら持たない太陽に
眼を細めて押し黙るあなたを 視るのは何度目になりましょう
何故だか冷たい人の群れに 声すら失う虚しさに
力尽くで抗ったあたしは 一体何者と云えましょう
あなたが立つ其の場所なら あたしは此処だけを視詰める
前を向いて
だって背中は余りにも重いから
進んで往って
繋ぐ鎖は何時だって痛いから
揺らがないで
ずっとあたしは全力で笑うから
澱まないで
全部あなたの足跡は正しくて
決して何も汚させはしないから
砕けてしまいそうな足が 振り切ってしまいそうな眼が
こんなにも美しく光るのは 一体如何してで在りましょう
あなたが生きると云うなら あたしは酸素にしがみつく
ちゃんと立って
だって何時しか決められた生命だから
曲がらないで
どんな言葉も跳ね返せば善いから
まだ歩いて
何時もあたしを使い果たして往くから
崩れないで
だってあなたは其の為に選んだの
振り向かないで
怪我を負っても走り抜いてきたから
倒れないで
だってあなたは
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