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瑠璃色の風
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| 作詞 エエ声 |
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鮮やかな緑 透き通る様な風 沈みつつある夕日
ささやかな話 また通る細い道 霞みつつある空気
重なる風景を指でなぞり 燃える日輪が海を染める
赤く熱く深く 留まることを知らずどこまでも
海も空も僕も この胸の内から溢れ出す想い
あの青い鳥の様に ただ遠い空の彼方へ 飛び立ちたい ああ
この迷い取り払い 瑠璃色の風の中を 駆け抜けたい 君と二人
澄んだ世界 繰り返す過ち 見当たらない真実
挟んだしおり 読み返す日記に 何一つ意味はない
君を呼び止める言葉たち 素朴な感情が募り重なり
やがて胸はひどく 高鳴り叫びだすいつまでも
怒り憂い自由 逆巻く無限の夢未来へと照らす
また白い雲を超えて ただ遠い君のもとへ 降り立ちたい ああ
その未来感じてる 瑠璃色の風が靡き 掴みたい 明日へと
遠くばかりを眺め 脆く細い橋の上 重く暗い曇り空を越え
繰り返す愛憎の渦 繰り返す残像と理由
ただ一陣の この一陣の 風になれ
あの青い鳥の様に ただ遠い空の彼方へ 飛び立ちたい ああ
この迷い取り払い 瑠璃色の風の中を 駆け抜ける そう
淡い夢を見た そう浅い眠りの中 微かに 静かに 君を感じる
瑠璃色の風の中に 一筋の光 君を探して 瑠璃色の想い消えずに
また光る想い 君と二人で 瑠璃色の風になりたい
ただ一陣の この一陣の 風になれ 瑠璃色の 風になれ
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