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ココロビト
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| 作詞 エエ声 |
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限りないこの世界で 限りない愛を確かめたいんだ
雨は降り道は続き風は吹く
冷えた体に身を寄せて
眺める空には限りない星たちが輝いて
冬を越して春がきて 暖かい日向に手を差しのべて
羽ばたく渡り鳥の群れ数えたりして
寂しさ癒し続けて
「さよなら」なんて寂しい言葉はもう二度と言わないでお願いだから
信じてるただその気持ち一つ手を繋ぎ温もりを感じていたいんだ
限りない夢を望み 限りない大空に叫んだ
雨はやみ丘を越え風を切り
流した涙なんて
限りない過ちの一つにすぎない辛くなんかない
痛みこらえ顔をあげ かすかな光に瞬きをして
飛び立つ渡り鳥に口ずさむよ
希望にすがるように
寂しくなんかない強くなるからもう一度そばにいてお願いだから
書きかけた手紙ゴミ箱に捨て伝えたいこの思い今すぐにキミに
限りないこの夜の大空遥か先雲の向こうきらめく星
思い出を紡ぎ記憶をたどる泣かないよ笑ってる
ずっとずっとこれからも
永遠に キミを 思う
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