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空の下 春の風
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作詞 エエ声 |
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たまに吹く風が 涼しくて 気持ちよくて
どこか懐かしくて 空を仰げばあの日の記憶が蘇る
この空の下 春の風
アナタと一つになれた春の日のこと
あの桜の木下で
アナタは少し考えて返事をしてくれた
その少しがワタシにはとても長く感じたの
心地よく吹く風が 優しくて 儚げで
いつもみたいに あの空を眺めればアナタが映っている
この空の下 春の風
アナタと別れたあの日のこと
ワタシは自分の為でなく アナタの気持ちを考えて
その返事を受け留めて
忘れたいのに忘れられない
アナタのことが今でも今でも・・・
旅立つアナタを追いかけて
寒空の下 ワタシは走った
最初で最後じゃなくって 最後で最初にしたくって
この気持ち抑えきれなくて
アナタに別れを告げて
あの空をあの広い空を
ずっとずっと眺めていた
空を仰げばあの日の記憶が蘇る
この空の下 春の風
たまに吹く風が 涼しくて 気持ちよくて
どこか懐かしくて 無くした物を見つけた気がする
軽く涙を浮かべて
あの空を眺めればアナタが映っている
この空の下 春の風 この空の下 春の風
この空の下 春の風 この空の下 春の風
この空の下 春の風
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