ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

グラデーション
作詞 sono
夜空を 眺め二人歩き出す
長い影 重なっては離れてく

星が ひとつもない夜だから
キミが必要だったんだ
涙が こぼれてくる


月と星が寄り添って
滲み出る グラデーション
走り過ぎる 街並みは もう
ボクの目には映らない


ボクの 後をついてくる影
淋しいから 傍にいてくれるんだね

今は 遠い存在だから
キミとの道が
暗くて 見えない


キミとボクが寄り添って
胸の奥の グラデーション
苦く残る 約束は もう
二度とすることはない


暗闇に包まれる 明かりなど無い街で
何を頼ればいいのか
寄り添った あの頃の空に
この手 伸ばしたんだ…


月と星が寄り添って
滲み出る グラデーション
上を向いて 目を閉じた もう
キミを感じられたから

瞳の奥 閉じ込めた
この夜空は 永遠に
大丈夫だよ 笑えるよ ずっと
忘れないと誓うよ

ずっと… ずっと…

この胸に…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル グラデーション
公開日 2008/11/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 夕方と夜の狭間、月と傍らの星が寄り添っているように見え、空がグラデーションのようになっていたのでワードとして入れてみました。この空を見て、二人でいた日々を想い出す、男の人目線で書いた詩です。
sonoさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ