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大きな器
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| 作詞 g.flame |
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しわしわさ わわん
吸ってく吸ってけ
わたしのこころどっかいっちゃいな
みえない場所へ
ここじゃない遠く
波の音いっしょに運んでゆけ
ごめん最近 て君の顔
グレーな波濤いくつもぶつかった
風当たり強いから
会社でいじめられる 鷗ひとりで飛び立ち鳴いた
おまえへもとばっちり
行っちゃうよね
ごめん最近 て君の顔
きょうの空いつもよりもにごっている
俺もつらい立場だから
上司を立てないと 後輩のめんどうも見ないと
幾つになっても あるんだね
大人になっても そう なんだ
広い砂地よ
どうか受け止めて
しわしわさ わわん
さ わわわ わわん
押される かたまる だまって 退く
謝罪は表面 すべっていく
いつになれば浸透するの
白い泡のまにまに
みえかくれする 孤島みたいな 水鳥は..
しわしわさ わわん
このゼリーみたいに膨らんだ水際みたいに
迫ってよ 意気地なし
欲張ってよ ありのまま
意地悪な顔だって
君にはみせられる
冷え固まり次第かえるから のメールを
送るの忘れてる
しわしわさ わわん
これが鼓動
しわしわさ わわん
さ わわ ん わん
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