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梅雨もどき
作詞 g.flame
雨に揺れる街並み
このなかに君がいるんだけどな
なにもかもが冷たい日を
こんなにうらみたくなるのは何故

君は今何をして誰といて
笑いあい話して今を過ごしているのでしょう

名前呼び合い二人一緒にいられた日々を
もう思い出したりはしませんか

雨音をきくだけで
いまでも切なくなるのは僕だけでしょうか
 
 ☆ こたえはわかっていた
   君はとっくにみつけていた
   ほんとに雨が嫌いなだけだったのかい
   ほんとのデート何回しただろうね

   あたまん中タイヤが水 跳ね飛ばしてく
   あぁだんだんぼくらは回らなく なっていった



雨に揺れ過ぎているこんなにも
距離を置いただけだというのに
いつまででも現実は曇りガラス
片時も晴れ間を見せません

君が今誰とどうしていて
何をかんがえているかなんて

思う浮かべるのよしましょうよ
名前よばなくなってもうどれくらい

好みが少し変わったよ
もらったCDは相変わらずお気に入りだけど

 ☆ 初めて出会ったあの時が
   今のカナシミに繋がってくる
   空さえも知らなかったんだろう
   こんなエンドレスに雨降らす

   今年の夏は まだみたい
   僕のココロが 降らすみたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 梅雨もどき
公開日 2009/07/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 究極の雨男なのでしょうか。
まだこの街に夏をもたらしてくれる人 あらわれません。
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