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After works
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作詞 g.flame |
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夕暮れ時の街並みは
流れるたびに染まってく
ところどころ灯かりが溢れ
それでも僕には色をなさず
巨人の気分で見下ろして
君に会おうか
なんて気がしてる
酔って始めたマッチング
まさかと始めたメッセージ
ぽつりぽつりと話が続き
いつしかそれじゃ足りなくて
電話とかビデオしてみたね
ほんとに会ってる
ような気分で
大切なものは既にそこに在る
だから今日は少し羽目を外して
君に会おうか
考える
置いてゆくね
住み慣れたぼくの街
ぼくの家
家族の団欒
立ち上る湯気
他愛の無い会話
ここに帰るたび焼き付いていった
規則的なビルの林立
大切なものばかりだったから
ちょっと疲れて
ぼくはしばしの間
ぼくは何を探しに行きたい
答えはまだわからない
けれど
ぼくはやっぱり孤独(ひとり)なんだ
ぼくはどこへ行こうと
孤独(ぼく)ってやつを辞められない
だから...
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