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at Spring
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作詞 g.flame |
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きみは小さな砂糖菓子
移ろう季節をたのしんでとけた
かんざしみたいになばなが揺れた
いっぱい
いっぱい
春を待ちうけ蜃気楼...
きみは幼い砂糖菓子
ゆがんだ世界につれてく鏡
おいらんさくらあめふられ
ふわり
ふわふわ
口を付けたら恋わずらい...
きみはすてきな砂糖菓子
きみはピンクのお砂糖菓子
小さな胸をつきあげ夜空
打ち明けられたらひとめぼれ
どんどん
しゃらしゃら
唄う三味線宵のつゆ…
きみとぼくが出逢った日
淡い 天の点 宙が うたうわ 無数の声(恋)を
星はだれかの砂糖菓子
きみもだれかの砂糖菓子
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