作品歌詞：ひとつぶ涙 / 作詞 g.flame / うたまっぷ自作歌詞投稿

ひとつぶ涙

作詞　g.flame

涙ひとつぶカップに落ちた
たったそれだけ
なのにあぁ
こんなにも
しょっぱいね

あなたに煩い恋の濃度
だれにも見せない思いのエンド
どんどん溜まって瞳の底から
溢れ溢れて押しくらまんじゅう

ため息ひとかけ湯ぶねにつくわ
たったそれだけ
なのにふぅ
水で埋めた
みたいに温む

あなたに出会い狂った渦へ
それは時代にあらがえないで
ぐるぐる走る竜巻みたいに
すきよすきよとかき消されてしまう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	ひとつぶ涙
公開日	2013/06/13
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	片思い
コメント	恋の瀕死度：☆★★★★
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