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君を思い出せたなら・・・・
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作詞 ルィ |
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君との思い出はあまりに少なすぎた
うろ覚えしているのは あの高い高い笑い声だけ
たまに見せる顔はやけに大人っぽくて
似合いもしないような化粧が似合っていたね
あの夜 耳を貫くような感覚は忘れられない
突然君がこの世から居なくなった事 最初は何かの冗談かと思ったけど・・・・・
そのうち君の事 みんな忘れるかもしれないなんて
思っている自分は 誰も信じられないバカなんだよ
けど したたかに胸を張って云える事はそう
この世界に君が居なくなろうとも 自分だけは一日たりとも忘れない たったそれだけ
しゃんと自信が持てるのは
自分が少し大きくなったからかなぁ ・・・・・だといいけれど
けれどね 淋しい時だってあるんだよ
その時は ありもしない少ない思い出で 君を感じてていいかな
いつも奇麗事ばっかり言ってる自分は 本当は 友達づらをしたがってるバカなんだよ
そのうち君の事 みんな忘れるかもしれないなんて
思っている自分は 誰も信じられないバカなんだよ
けど したたかに胸を張って云える事はそう
この世界に君が居なくなろうとも 自分だけは一日たりとも忘れない
たったそれだけ そう それだけ・・・・・・・
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