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ねぇ
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| 作詞 haha |
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ねぇ あなたの手に触れていい? そんな気分なの
もうすぐ来る 別れの味を 味わう前に 触れていい?
伝えたい事が多すぎて
伝えたい日々が少なくなる
後悔しちゃう前に そう、その前に
幸せな時間よ もう来る不幸せを ホントは避けたい
バカだとしても 分かるでしょ...ねぇ?
「綺麗だよ」って弱弱しい声で言われて嬉しいのに泣ける
あなただけよ 心から愛した人は それは間違いなく
居てホッとしたの やさしいオーラに包まれてる
「愛してる」って 少なかったれど
本当なのよね? 心の底からじゃなくても
小さな声で もう一度 それでいいから それでサヨナラ
ねぇ あなたの声に震えてくる
考えてみれば そのハスキーボイス
好きな歌手と似てる 関係ない?
肉食系じゃなくて 草食系
最初はタイプじゃなかったけれど
だんだん 一緒に遊んでゆく度に
この胸の音は高鳴って 壊れちゃいそうだったから
あたしの方から「付き合いませんか?」
あなたはきっと少し考えて「僕でよかったら」と言ったわね
「嬉しかった」に 決まってるじゃない
あれが嘘だとしても 間違いなく
あぁきっともうすぐ 今も近づく
あぁ「サヨナラ」が ろくに言えなくても
我慢してね...ねぇ?
ねぇ 我儘だとしても いい?
その瞳を（め）を閉じないで お願い
あなたが逝ったら 間違いなく
見えない砂はこの掌から 消えてしまう
まるで今までもなかったように 消えてしまう
叶わなくたって
ねぇ その手に触れていい? そんな気分なの
もうすぐ来る 別れの味を 味わう前に 触れていい?
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