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こころのゆくえ
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| 作詞 haha |
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何処も行けない 何も似てない
この心の行方は 誰も決めない
ただ成り行き任せで 行くだけ 愚かでも
魂すり減らして 世界に証残す
種も仕掛けも無いんです
さぁこれが裸の僕だ 太陽
後悔するたび 堕ちている自分に気づいても
未来は最初から 決められていて
『神様』はいなくてもいいんだ
最近そんなこと良く思う
僕の心は何処行きたいのだろう
夢見てる場所に行っても
ほんとに ほんとに 楽になれるのかな
傷だらけでも笑うこと それは可笑しいことなの?
ねぇ花びら いつか散って何になる
決めてはいないだろう 思ってるだけだろう
退屈な踊り 何度もあくび
甘くて苦い 恋に似てる感じ
いつまでも いつまでも 持っていたいよね
身体も永遠ではなくて ひょっとしたらじゃなく確かに
何もかも残んない 今この頭に響くメロディーだって
いつかは風になる
今度生まれるなら 空を飛べたらな
きついこともあるでしょう
いつかダイヤのようになれ この涙
ゆっくり廻ってゆく 日々、季節、そして僕等
抗えたらいいのに しないのは何故だろう
疑問符ばかり減って 幸福は忘れて
ただただ生きてるだけ 無味無臭な生命
優しい君の口から漏れる 言葉は素敵で
微笑むことと受け止めることしか出来ない
雨降って地固まるって言うけれど
まだ歩いていたい 朽ちていても
白か黒か 曖昧でも この心は僕なんだ
最初から唯一つ解っていたことはそれ
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