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疫病の傷痕
作詞 陵本国寛(オカモトクニヒロ)
疫病が 令和の御世を 苦しめき
誰を責めむ 分からぬ分からぬ

◼️現代語訳
 疫病が 令和の御代を 苦しめた
 誰を責めよう 分からぬ分からぬ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 疫病の傷痕
公開日 2023/06/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 令和が始まり一年後、日本にも世界各国にも新型コロナウイルス感染症という、人々の命を脅かし生活をも一変させるほどの脅威を与えた。
新型コロナウイルスが広まったのは、中国武漢からでありますが、本当にその国の人々だけに憎しみを持っても良いものなのかと、常々思う。人を憎むのならば、ならばこの感染症をきちんと食い止められなかったのは誰か!? 我々人であろう。常に未熟者である我々人が、皇室王室も政治家も事業家も医療従事者も誰も彼もが、きちんと食い止められなかったのであろう! この新型コロナウイルスで、我々人は多くの人々の命を奪ってしまった。今の我々の手には、あまねく公平に血で汚れている事を自覚するべきである! この手についた血は、二度と消せぬ! 二度と消えぬ! その事をきちんと向き合うべきである! きちんと向き合い苦しみを自覚する事が出来た時、初めてどのようにすれば戦争を起こさず起こさせず、また、疫病を蔓延化出来ないようにすれば良いのかを、真剣に考えられる。
それを表現致したく、この和歌を作り世に出しました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
陵本国寛(オカモトクニヒロ)さんの情報













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