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HOLLOW DISCORD
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作詞 昇陽 |
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誰が止めようと構わない
そんなこと言い放ってみたい
夜が来ようとも知らないさ
不協和音かき鳴らしてみたい
他人の快不快に付き合わされて
僕の気持ちに嘘ついてしまうなら
真実なんて存在理由もわからない
明日のために今日はあるんだろう
終わりのないことがこんなに怖いなんて
ただ永遠を願うだけじゃ足りないなんて
重ねた掌が少し汗ばんでいたのも
気づいてないフリをして明日だけを見てた
自分を信じられないなら
周りの全てを憎んでみれば良い
信じられるのは自分だけになって
孤立してやっと己を知れるかも
誰かの絵空事に文句垂れてる
僕は神様にでもなったかのよう
説教なんて聞きたくないからこの耳を
世界のために塞いでしまおうか
終わりがないことに美しさを求めて
ただ尻すぼみになってゆく歪なアート
顰めた表情が本音に嘘をついている
出来損ないの心が僕は大嫌いだ
優等生を気取っている
泣くべき時に泣いている
君を悲しませないように
偽物の顔を見せている
不完全な世界で僕は
心から笑えるだろうか
欲しがった永遠も幸せも
この手に掴めば虚になる
終わりのないことがこんなに怖いなんて
ただ永遠を願うだけじゃ足りないなんて
顰めた表情が本音に嘘をついている
出来損ないの心が僕は大嫌いだ
自分を信じられないなら
周りの全てを憎んでみれば良い
信じられるのは自分だけになって
孤立してやっと己を知れるかも
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