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さよならGalaxy
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作詞 brother sisters |
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“From 僕ら” のメールはいまだに
紙飛行機みたいにちっぽけで
宇宙の闇を切り裂く力を求めている
We are Brother sisters
僕らが星に充てた願いは
いったい何光年後に叶うの?
そうしてまたほら夢の残骸が
どこからともなく転がってくる
ちがった意味で「夢にあふれた」
足の踏み場もなくってきみは
膝を抱えて空を眺めて
瞳潤ませて きらりと涙
青いままの現実に星屑浮かべてみても
ネガティブな重みのせいで落っこちた流れ星
Always また誰かと交信をしている
そんなのだから置いていかれるんだ
“Dear 惑星” Goodbye いつかまた逢おう
そのときは手を振って ハグをしておくれ
砂埃舞う銀河の果てで
タコ型なあなた握手求めて
気づいた 僕って2本しか手がない
それでいったい何が掴めるの?
オアシスなんて夢のまた夢
僕ら求めたユートピアとは?
いままだずっと旅の途中
いっそさらって キャトル・ミューティレーション
Maybe びびびとキた感覚ってアレだな
アプリインストール中のボロいデバイス
may-day モデルチェンジをしないならしない
かっこつけても腹は減るもんさ
声がする きみの声がする
声がする きみの声がする
呼んで ほらもっと呼んでみて
さあもっと 僕を呼んでみて
きみも ぼくらも ここにいるよ
Always また誰かと交信をしている
そんなのだから置いていかれるんだ
“Dear 惑星” Goodbye いつかまた逢おう
そのときは手を振って ハグをしておくれ
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