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君はひとりで生きるのかい
作詞 TAMAKI
1.この涙は誰のため
  あの人を忘れるためのもの
  一度は愛して愛された
  熱い二人だったのに
  もう何にも云わないで
  声聞くと余計に辛いから
  私の愛しい人でした 
  なのに急にお別れを・・・
   君はひとりで生きるのかい
   そっけなく口にしたあの人
   いっそこのまま黙っていたい
   やるせないまま別れるなんて

2.朝が来たらもう遅い
  あの人を残して去るからは
  静かな時間に立ち去ろう
  誰もいない街の中
  良かった頃想い出す
  窓越しで口笛吹きながら
  お互い抱き合いまどろんだ
  そんな二人だったのに・・・
   君はひとりで生きるのかい
   手放して去ってゆく私に
   とてもやさしいその言葉が
   心にしみて溢れる涙

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歌詞タイトル 君はひとりで生きるのかい
公開日 2020/06/05
ジャンル 演歌
カテゴリ 失恋
コメント 別離(わかれ)を決意したのは自分なのに、あの人は変わらない優しさで接してくれる。それがかえって胸が痛くなるほど辛い。でも別れなくてはいけない。たとえひとりで生きていくことになっても平気なのだとあの人に大きな意地を張る主人公の葛藤を表現しています。
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