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旅立ちの向こう側
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| 作詞 Makoto Ogata |
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暖かい陽に包まれてた
雛鳥はもう空へ飛び立つ
時の欠片の淡い痛み
刹那の隙間 響いている
一つずつ遠ざかってく
日々の色抱きしめてる
愛していたよ 嘘じゃなかったよ
優しい物語がきっと支えになる
風が吹いては木々がそっと
先の小道へ囁いてた
少しだけ誤魔化せない
胸の声 微かに揺れた
行く先は何処？ この手に何が在る？
雲が浮く未来へと一歩踏み出してく
愛していたよ 嘘じゃなかったよ
旅立ちの向こうでもきっと忘れないよ
新たな光見つけてゆくから
雲が浮く未来へと一歩踏み出してく
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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