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枯れた季節にさよならを
作詞 日陰(ヒカゲ)
久しぶりの休日だし
僕は君をデートに誘おうと
少しサプライズも兼ねて
君の家へ向かったんだけど

その道の途中で見たのは
幻覚だと思ってもいいかな
どうして君は僕以外の
男と肩を並べて歩いてる

嘘だよね? 冗談だよね?
信じるよ 信じさせてよ

僕に隠れて会っていたの?
浮気していたの?
それとも僕が浮気相手?
お願い答えて…


するつもりはなかったのに
動いてしまった僕の足は
二人の後を追いかけた
それが“尾行”だってわかってる

暫く歩いたら二人は
ある一軒家に入っていった
君は僕以外の男の
家に慣れた様子で入ってった

嘘だよね? 冗談だよね?
信じたい 信じられない

君はいつか僕を捨てるの?
もういらないの?
僕を捨てないでいてくれる?
捨てないでほしい…


信じてる 信じてるから
愛してる だから捨てないで

君は僕よりあの男を
愛してるのかい?
なら僕は君から離れよう
どうか幸せに…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 枯れた季節にさよならを
公開日 2012/07/27
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント “驚かせようって思った。驚きながらも嬉しそうに笑う君を想像してた。それなのに…”
その優しさが可哀想で、その健気さが哀れで…。
14作目で、フィクションです。
日陰(ヒカゲ)さんの情報













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