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二つ前の席に
作詞 日陰(ヒカゲ)
名前順では隣の席
席替えしたら離れた席
二つ前の席の君を
前よりよく見れると思った

なんて ただの強がりなの
離れてしまった距離を
埋めるのは難しいこと
私は知ってるんだよ

君はとても 優しい人
誰よりも知っているよ
だけどやっぱり ちょっとツライ
我儘(ねがい)を叶えてほしい

他の人に優しくしないで
私だけに優しくしてよ

我儘なお願いだなんてさ
そんなの承知で言ってるの


君は私に近付かない
ねぇどうして私を避けるの?
そんなにあの人が大事?
私だけを大切にして

嫉妬と羨望が混ざり
複雑に絡み合った
もうそこに君への気持ちは
微塵も残っていない

ただ意地と プライドだけが
私を突き動かした
いつの間に 失くしたんだろう
“自分”を見失ってた

その唇に口付けをした
驚く君の顔を見てた

私の顔はきっと無表情
それでも良いと思ったんだよ

君が 私だけを見て
私だけを 愛してくれるなら

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歌詞タイトル 二つ前の席に
公開日 2012/07/22
ジャンル ロック
カテゴリ 学校生活
コメント “とにかくなんでも良い、君が私だけを見て、私だけを愛してくれるなら…”
女の執着心は凄まじいですよね。
七作目で、フィクションです。
日陰(ヒカゲ)さんの情報













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