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蒼い月
作詞 遠世
夜空瞬く 星夜の街

白い輪郭は淡く蒼く見えると

少女は云う

彼女の言葉で借りて見る月

何れあなたにも解るはずと

その言葉で惹かれたのだろう

だから私はいつまでも

彼女に寄り添っている

繋がる命で

太陽を拒む人

終夜灯の街を歩く

美しい迷路

影に潜む娼婦が足を差し出して

また一人、首を切る道を選ぶ

彼らは娼婦を魔女だと叫び

War, revolution, epidemic, starvation
(戦争、革命、疫病、餓え)

蔓延する不安は魔女に裁判を掛ける

Exceeding the area of the imagination
(想像の領域を超え)

審判の炎は彼女の言葉へ

異端を睨む人

終夜灯の街を歩く

哀しき迷路

5段階の拷問は選ばせないと

あの死刑台は何も残さないと

開かれた焔の扉

夜空瞬く 星夜の街

白い輪郭は清らかに潔く見える

少女の横顔

彼女の命を借りて生きる意味

何れあなたにも解るはずと

その言葉で

繋がれたのだろう

だから私はいつまでも

彼女に寄り添っている

最期の言葉で

It finishes sleeping beautifully.

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蒼い月
公開日 2011/02/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント なんか書いている内に

魔女狩りの話になりました…

遠世さんの情報













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