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| 最終投稿日
2011.04.11
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| プロフィール詳細 |
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| 遠世 |
| 内緒 |
| 内緒 |
| 内緒 |
| 内緒 |
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| 自由に書いてます |
| 料理,雑貨屋めぐり,ギター,作詩 |
| 椿屋四重奏,椎名林檎,GRAPEVINE,Plastic Tree |
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| 自己アピール |
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強い雨が降った日ほど
海に行きたくなる。
悲しいことなんてないけれど、
途方もない気持ちを鎮めていくのなら、
海の砂浜に座り、地平線を眺めながら、
ゆっくりとこころを海に沈めて同化すればいいと
昔、誰かが教えてくれたことがある。
その誰かは思い出せない。
記憶なんてものは本当に曖昧なもので、
事実すらも綻びた糸のようなもので、
手繰れば簡単に切れてしまう。
大人になり、
社会とか生活の中で足枷が存在しなければ、
おそらく、どこまでも行ってしまうのだろう。
どこまでも行きたい気持ちと
帰りたい場所が交差するなら
海に赴き、その手足で深海まで潜っていきたい。
深海まで沈ませた想いが
確かな記憶で、還ることが出来ない過去に結びつき、
憬れた居場所なんだろう。
それは私から見た遠い世界
遠世(ﾄｰｾ)と申します。よろしく、どうぞ(*^▽^*)
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