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道
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作詞 コータロー |
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流れる時間(とき)の中で 変わりゆく未来に今
待ち望む光を胸に 遠く険しくとも 解き放つように
絆ある友がぶつけてきた 「欲張りな政治家みたいだ」と
振り向きもせず 嘲笑(わら)っていた 闇雲にもがいていたんだな...
心ある友が問いかけた 「両手をあいつに支えたい」と
言葉も出ず 力の無さに 悔しさをまた知る
悪戦苦闘に悩まされ 当てつけさえ無意味で
そうやって気づける事に 意味があり広がっていくんだ
そう信じて来れたから見えるんだよ 光り輝くもの
険しい道なら走り抜け 全力で そして明日へと立てるだろう
繰り返す日々の中で 渦巻いてる欲望の波に
行く手阻まれ選ぶ道 そこから誰もが進んで行く
「夢や希望なんかいらねぇ 今良けりゃ」って言ってる奴ほど
他人(ヒト)の痛み 想いやれず いつも遠回り
傷つき気づきまた迷い キリなく皆頑張ってんだ
何かにすがり生きてきたから 今歩み行け
目指してきたから見えるんだよ 光り輝くもの
癒えない過去なら未来へと繋ぎゆけ そして明日へと行くだろう
きっと手に入れるだろう 見えずらくとも その胸にあるもの
険しい道なら走り抜け 全力で そして辿り着けるだろう
光り輝く夢へ
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