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ごちそうさま
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| 作詞 凌太郎 |
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牛丼を食べて
無言で店を出るサラリーマン
マニュアル通りの
「ありがとうございました」が
虚しく響く
何か忘れてない？
牛丼を食べる
顔は無表情 おいしいの？
マニュアル通りの
「ありがとうございました」が
遠くで聞こえた
ごちそうさまの一言で
心も温まる
ごちそうさまと思う気持ち
無くしてるんじゃない？
牛丼を食べるのに
会話が要らない世の中
マニュアル通りの
「ありがとうございました」は
心に届かない
届かす気持ちもない
何か間違ってない？
ごちそうさまの一言で
笑顔がこぼれるよ
ごちそうさまと思う気持ち
無くなる未来は怖いだろ
ごちそうさまの一言を
笑顔で言うことで
ごちそうさまと思う気持ち
無くなる未来は来ないだろ
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