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錯誤行為
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| 作詞 サブマリン |
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感じるまま すべて
ここに描けたらいいのに
また分からなくなる自分を
すべて捉えられたら いいのに
思わず 吹き出してしまいそう
正しさも間違いも じつは線引きが難しいから
親密と離縁の狭間に 突っ立っている
そんな僕らは 一番孤独を感じている
つよがりながらも甘えたくて
馴れ合いは嫌なのに 褒められたくて
"よく分からない"を 分からないままじゃ
何も変わらないのは分かってはいるのに
繰り返すだけだと 気付いてはいるのに
応じるまま すべて
手に出来たらいいのに
また逃れられない自分を
すべて脱ぎ去れたらいいのに
思わず泣き出してしまいそう
快楽も苦しみも じつは背中合わせなんだけど
混沌と混乱を背に 生き抜いている
そんな僕らは いつでも"絶対"を探している
後ろから指さして 前から媚び諂って
繋がりたくて 干渉はごめんで
"よく分からない"を 分からないままで
それを考えるのは 馬鹿らしいってな具合に
上っ面の 安売りされた正義を武器に 誰かを生贄にして
思わず 飲み込んでしまいそう
得体も知れぬ 正体不明の 変な味のする押し付けがましい常識を
前のめりと後ずさりの間 構えたまま動けない
そんな僕らに 見えない敵はトドメをさしてくる
向き合いながらも逃れたくて
潰されそうなのに 背負っていたくて
別れが辛いのに また一つ出会って
親密と離縁の狭間で 足掻いている
そんな僕らは 一番孤独を感じている
つよがりながらも甘えたくて
馴れ合いは嫌なのに 褒められたくて
"よく分からない"を 分からないままじゃ
何も変わらないのは分かってはいるのに
繰り返すだけだと 気付いてはいるのに
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