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き す
作詞 g.flame
唇が唇を見ている
それは’生物-ikimono-’

てあしむずむず
電車みたいに体が揺れた
ぶつかろう
委ねよう

あなたの温度(きす)でいつも泣けるし
全身でこれからもあなたをずっと…
見ていくのだと思った


指で唇に触れると
植物みたいに

冷たく渇いて
朝の光にわたしは弱い
しおれそう
欲張ろう

あなたの体温(きす)で花に孵るし
それはほんとはイケナイことだと
罪にくたびれながら知る


わたしは待ってた あなたからの温度
くちびる知ってた あなたからの体温

夜だけに
咲く


あなたのきすでわたしは生きてる
きっと中毒でおかしくなってる
引き返せないよもう…

あなたの温度にもう…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル き す
公開日 2015/11/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 過去のノートを引っ張り出して、色々言葉の端々を切り取り繋ぎ合わせたらまァ〜、まったく別のものになりました。…だから言葉は、面白い。手足むずむず女の子ッ。はやく春よ来い、…最初はそういうイメージだったから。
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