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De・Ja・Vu
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作詞 g.flame |
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うまく言えなくてごめんね
何時もあなたに
棘さすことば投げつけてた
愛というのは間違ったものを
美しくまどわすの
ただの獣だったわたしにまで
魔法をかけるたった一文字
いつも甘えててごめんね
やさしいあなたを
噛んだりなめたり遊んでた
愛してると言ったら負けね
最後まで無言だった
あなたを差し置いて逃げた
振り返る勇気もなくて只
恋をしていた愛しいあなたに
ださい男だったけど
わたしをばかにはしなかった
どうしてあなただったんだろう?
愛という名の幻を
胸にしまって祈ってた
あなたがくれたロザリオは
引き出しの中に置いてきた
鏡の中のわたしに向けて
真っ赤なルージュ
消えそうな笑顔に引いてみる
ちゃんとわたしになれているかな
ちゃんとわたしになれているかな?
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