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age34
作詞 g.flame
いったい此処で何をしているの
かくれんぼ只の

最初の群れから抜け出して
走って走って走って逃げた
もう、
走らなくてもいいんだって気がついた

それはだってもういらないってこと

戻る練習しなくちゃね
とてもかなしいかなしい群れへ



いったいいつまで座っているの
ひとやすみたまの

つめたい雨が降り注いで
花や木々や草たちなめた
あぁ、
無味なのにどうしてこうも癖になる

それはつまりそうなくてはならない

いつもすっぴんでいられるわけは
もともと化粧をしてないからなの



いったいどうやって抜け出すの
ひまつぶし夢の

遠くでサイレン歪む音
近くで犬たち鳴いている
がうる、
魂も本能も打ち捨てて飛び出てゆきたい

それはだれからもおしえられずに

あしたは首輪をはずしてくれるかな
一途な欲望目から湧き出す

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル age34
公開日 2013/10/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント ぁあやだなぁ。こんなこぉ〜んな、ながいながい、休暇から抜け出すの。でももういい年に、なってしまった。のよ。
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