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てんとう虫
作詞 g.flame
ねぇきみは
いつのまにか
どこからきたの
太陽の窓辺に
真っ赤な滴
チェリーから
こぼれたように
ルビーから
搾ったように
血痕のようだ
なみだのようだ
君はなんにもしらないかおで
僕は赤だって
叫んでいる
世界中の赤を
跳ね返すような君に手を伸ばそう
コマ送りのように消えていく
夢のようなひとときさ
まぼろしみたいに魅了する
ちいさなちいさな君は
なんてちいさな
ちいさなこあくま
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てんとう虫 (作詞:g.flame)
歌詞タイトル
てんとう虫
公開日
2013/05/22
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
窓にとまってるてんとう虫の赤は、人工からなる赤じゃなく、とてもすばらしい独特の赤だった。じぶんの指先にも満たないこの虫に魅了される人は後を絶たないはずだ。
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