|
|
|
優しいうそ
|
作詞 g.flame |
|
優しいうそ
ついていたね
きもちよかったんだ
しがみついて
立った侭もがいていたね
愛にいきていた
つかんでいるものが
何なのかさえ見えない
目隠しする社会という
林立する窓という漆黒(やみ)
双眼の鏡
あなたの中で
みえないうそは閉じ込められた
意地はって暮らす
居心地いいね
ゆらゆらプール
生温く日が差したホテルの中
ビニールの笑顔いつまでも
剥がさない
どこまでも走り続けて
おちない夜に
きらきら舞うのは
まばたきの間に生まれる蝶
本物のジェットだと..
夜の高速を灯りが紡ぐ
彼は彼女のわがままきいた
ねぇ全てのシャンデリアがきえる
スイッチをちょうだい
豪奢なドレスにやわらかい肉汁したたる
夕食どこかに吸い込まれてった
出会った頃のやわらかな笑う声はもう
ねぇわたしってほんとうはだれのもの
いい加減おしえてください
すぐにばれるうそ
可愛いからMake−up
泣かないでお願い
それってmake you fun
きっとダイジョウブだかLoveなにを信じたって,
いきるしか無いのだから
|
|
|