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恋しくて恋しくて
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作詞 g.flame |
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つめたいね
世間てものは
なのになぜか
いつも
恋しい
あなたの温もり
すくわれた
それが
無料のサービスで
一応ねだんが
¥0なんだ
街頭ではきょうも
ちっぽけな
ティッシュが
配られてた
わたし達の存在が
次世代への
バトンであろうと
気にしない
呑んで歌って
生きれるさ
こえれるさ
電車で話す若者の
その向こうじゃ妊婦がね
幼い子供を罵倒する
頭痛持ちのあたしはね
いつから手すりに
しがみついてる
帰り際
濁さない
あたしゃ立つ鳥あほう鳥
三つ指ついてゴゼンサマ
そんなのちゃぶ台
まぼろしドラマさ
長く生きてよいものか
あたしのような存在が
きえかかる
夕日に何か
いわれた気がした
生きれるさ
アンタのように
這いつくばるよ
痩せても肥える
お月様うらやむけれど
それでもだれかが
恋しくて
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