ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ともだちのそら
作詞 HARU紫音
去年より少し長く咲いてた桜の下
新しいところへ来た僕ら
今までの中で置いてきたもの これからこの手で迎えるもの
まだ心から笑える余裕もなく

でも 少しずつとける 探り合いの壁
嘘なんて似合わないから
だってどれだけ大きい世界の中で たどり着いた場所
例え今までどれだけ傷ついても
きっとここで光見つけられるよ

すれ違い重ねて寄り添うほど
まだ僕ら時重ねてはいない
けれど 笑顔も涙も
それぞれの道歩いてきたからこそ
分かち合えると思うから

心の天気がどんな時も
広くてただ一つの空のように
まだ探し途中の ほんとの自分
ありのままで分かりあいたいから
今 この手伸ばして 君と繋いでも良いですか

弱くて小さな僕だけど
心の涙や傷のカケラ 忘れないで
泣きあうことで 笑いあうことで
雨上がり待ち虹をかけれれば

雲の向こうの青空 一緒に迎えよう
僕らは友達だから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ともだちのそら
公開日 2010/06/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 友情
コメント 友達が落ち込んでいた時に書きました。
今年の4月に大学に入学し
その子とも知り合ったばかりですが、
出逢えたことに感謝しています。
HARU紫音さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ