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陽の光さすミライへ
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作詞 SLIME |
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この絆を胸に いま飛び出そう
太陽輝く 平和なミライへ
つらいこと 悲しいこと いっぱいあったけど
支えてくれたから ここまで来れたね
ひとりじゃ無理だった 過酷な道
皆が居たから 乗り越えられた
怖くて叫んだ 不幸だと泣いた うらんだ運命
独りの人生 己が憎くて大嫌いで
だけど君がこんな僕を 救ってくれたから
いつもより何倍も 頑張れた気がした
さあ君の手をとって 一歩踏み出そう
この絆を胸に いま飛び出そう
暗闇なんてもう 怖くないから
心に秘めた赤い炎 しっかり抱きしめて
みんなで一緒に 笑って行こう
太陽輝く 平和なミライへ
独りぼっちは 慣れてしまった 寂しさなんて
そんなのは弱音だと 奥底にしまい込んだ
だけどお前が 手を引いてくれたから
俺はもっともっと 強くなれたんだ
感情なんて 荷物なだけ そう決め込んで
淡々と繰り返す そんな日常
それを君が 笑顔で壊してくれたから
私はもっと 空を跳べたんだ
響け生まれ変わっても どこかできっと
この暖かい絆が 繋がるように
叫べ僕らを助けた 友の名が届くように
柔らかなこの感情 ずっと忘れない
この先ずっと 絆で繋がるように
太陽輝く 平和なミライへ
苦しくて怖かった 暗闇のなか
遠く薄明かり 彼の声が聞こえた
悲しみと怒り その声を抱きしめた
大丈夫きっと 私達はあなたを忘れない
愛されたくて 笑って欲しくて 手を伸ばす
そんなのは幻想だと 知っていたのに
お前はこの手を振りほどいて 先へ進んだ
私の望んだ 本来のミライへと
かなしい生き物 そう言ったお前は
優しく手を取って そばに居てくれたね
陰と陽混ざりあった このいびつな心を
君は理解して 叱ってくれた
ありがとうさようなら 闇の心よ
太陽輝く ミライ信じて
つらいこと 悲しいこと 沢山ありすぎた
みんな傷付いて 居なくなった
でもそれでもきっと また逢える
輝(ひかり)の下で 絆で繋がっている
響け生まれ変わっても ずっと君と
大声出して 笑い合いたい
繋げ途切れるな この絆
太陽輝く あのミライで
君と過ごしたい
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