>まつじー@さん
コメントありがとうございます!歌詞は初挑戦で緊張してます。「僕に浮かぶ」は私自身、禅問答みたいになってます(笑)。頭の中に浮かんでくる絵を言葉にしたのですが、星の中心に見つけた「僕」というのは誰にとっても自分自身の原点で、自分でありその中に存在する神のようなものだと思っています。シーラカンスのような幻の魚の持つ存在感や質感、幻想性なんかを、言葉というものに変換すると途端にただの平たい魚の切り身になってしまうという…言葉って限界があるし、形の定まらないものを形にしてしまう便利であり不便でもあるものだと思います。「僕」という存在そのものが言葉に置き換えられないひとつの世界で、みんながそれぞれ言葉にできない世界持っているものだと思うのです。でもほんと意味不明な歌詞ですよね…!(笑)自分で言ってたら世話ないんですが。 |
阿国
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08/06/20 |