あんまりココに来ることはありませんが、気まぐれに現れては歌詞を書き逃げすることもあります。 こんな俺ですが、ヨロシクお願いします。
君の手を握れなかった あの日僕は 何を恐れていたんだろう 恐怖など何もなかったはずなのに 君は怯えた瞳(め)で何を求めていたんだろう 僕の手を振り解いた君は 笑っていた とても儚く とても切なく 僕をかばって飛び出して 君は闇へと堕ちていったんだ 残ったのは 僕と 魂の抜けた君の身体 血で汚れた君の笑顔は ひどく綺麗で 美しかった