銀河鉄道日誌
作詞 HI−ちゅう
御手頃の切符が手に入ったんだ
着替えとお金と君の写真を持って
置手紙は ま、いっか・・・
最後の別れも告げずプラットホームへ
いよいよ出発の時
煙を出して夢幻の彼方へ
とても長い旅になるはず
あんなに泣いた君を今でも
覚えてる
こっから君を覗いたら
君はまだ夢の中だろうね
きっと泣いたりはしてないだろうね
空の向こうの世界はまるでお花畑
いつか君にも見せてあげれたら・・・
金星の辺りの頃
まだ残しておいたホットケーキ
こっから君を覗いたら
僕は流れ星に見えるかな・・・
きっと悲しくはならないだろうね
一番光る星を見つけたんだ
キレイなコバルトブルーの
軽そうなダイヤモンドのかかった
美しい星
帰ってきちゃった
それでも君は夢の中
僕も夢の中
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