ハネリ
作詞 さがの咲
朝が 近づく、、、
夜が 聞こえる、、、
夢が 見えてる、、、
人が 動いてる、、、
その眼は今もまだ続いていて―――
君が そこにいる
僕が うなづく
相槌 ルルル、、、
夢が 見える、、、
昼も夜も 味方は僕の近くにいなくて
君も僕も 一人は とても 怖くって
でも明日が 僕らを 待っているのなら―――
一千億千万の 夢が漂う
僕の翼 肌蹴て 明日へ向かう
一千億千万は 僕の元へ
優雅な明日目指して 進む、、、
獅子の 遠吠え、、、
竜虎の 唸り、、、
君は 君でいて、、、
僕は 僕でいる、、、
誰も彼も 奴らは僕の敵となって
唯一君が 僕の 輪っかに 入った
一千億千万の 君を目指して
骨の翼 叩いて 君へ向かう
やがて僕の声は 消えてゆくだろう
でも僕がここにいると 唄う
やがて人など 死んでしまうだろう?
でも何で、何で。命があるんあろう
僕も君も やがて死ぬだろう
でも何で、どうして 生きたいんだろう
でも明日が 僕らを 待っているのなら―――
一千億千万の 夢が漂う
僕の翼 肌蹴て 明日へ向かう
一千億千万は 僕の元へ
可憐な明日目指して 進む、、、
一千億千万の 君を目指して
屍になろうとも 明日へ進む
一千億千万の 僕らのハネリ
大切な僕らの ハネリ、、、
一千億千万の、、、
一千億千万の ハネリ
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