笑顔の君と。
作詞 ΨはるちゃΨ
ふと気が付けば君は 笑っていた
いつもそうだった その横顔に
神様を重ねていたんだ
あたしと一緒にいるときは 何があっても 歪めなかった
テストで赤点とって 道端で転んだり
君が怪我をしたときも
その優しさに 何度救われ
そのたびにあたしは 何度思っただろう
今 巡りだす あのときの願い
いつか届く そうだったら 嬉しいな
大変なことも 在ったけど
今此処に居られるのは 君が居たからさ
そう 沢山感謝した
見返りを期待する気持ちは 一粒も無かった
ただあたしだって 君の様に
いつもずっと 笑顔でいたかった
その優しさに 何度救われ
そのたびにあたしは 何度思っただろう
今 なら言えるよ あのときの気持ち
逢えるならば せめて 伝えたい
今は 何してるかな
本でも読んでるかな
いつもみたいに 笑ってるかな――
その優しさに 何度救われ
そのたびにあたしは 何度思っただろう
数え切れない 君との時間
いつか必ず 君と笑顔でいたいよ
その優しさに 何度救われ
そのたびにあたしは 何度思っただろう
世界の全てよりも 君との喜びが
あたしには 大切だったこと
もう世界には いないあたしの恋人
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