Diffused reflection
作詞 YH
純粋な宝石になりたかった
腐食の月より 腐乱の星より
綺麗な輝きを纏おうとした
天女の羽衣 人魚の歌声
目蓋を閉じて夢でも想い描く
隣で見守る優しいあなた
太陽のような笑顔が
羨ましくも恨めしいの
心配そうな視線に気づけずに
小さな傷も許されない
わたしが輝く絶対条件
いつまでバカな嗜好に酔ってるの
楽しくない貌してないで
あなたがスキだと云った笑顔でいたい
嘆きのキスも 怒りも傷も
恐れることなかれ
頬に触れた指に気づかされたの
魔性の声より 魔法の爪より
小さな傷が輝く要素だと
かぐやの泪も 白雪の笑みも
目蓋の奥であなたの笑顔浮かぶ
凹凸の光纏ってみせる
太陽を探す月なら
わたしはそれになりたいとか
バカにしないで聞いて欲しいんです
小さな傷で輝いてる
わたしが輝く素敵な秘密よ
乱反射して眩しい笑顔へと
祈りは果て新たに芽吹く
ダーリンスキだと云った笑顔で言うわ
恐れた恋も 壊れた面も
投げ捨ててみせるわ
小さな傷が許されるの
わたしが輝く絶対条件
輝きすぎる嗜好に酔ってるの
楽しくない貌してないで
あなたがスキだと云った笑顔でいるわ
小さな傷で輝いてる
わたしが輝く素敵な秘密よ
乱反射して眩しい笑顔へと
祈りは果て新たに芽吹く
ダーリンスキだと云った笑顔で言うわ
|