Frame of mind
作詞 翠薦
みてほしいのは結果じゃない
本当に解ってほしいのは悩みじゃない
理解して欲しいのは私自身
私という人を見て欲しいの
将来の夢を見ていた
でも無理だとわかったときの絶望感
もう何にも考えたくなくて
なにも考えずにいたら
後悔ばかりが残ってた
流れに身を任せすぎていて
気づけばもう手遅れで
まわりはより輝いていくのに
自分だけがくすんでいた
見せ掛けだけの結果
「おまえなら大丈夫」の言葉が
心に重くのしかかって
もう自分がわからなくなっていた
すべてを周りのせいにしてた
親が悪い、兄弟がわるい、周りがわるい
でも本当は自分がわるい
何もしない自分が憎かった
自分自身に吐き気がした
いっそ死にたいと思う日もあった
友達なんてしょせんうわべだけ
仲いいだけじゃ生きていけない
時には騙し裏切って
いつからだろう
こんな風にしか感じられなくなったのは
なにも信じようとしなくなったのは
こんな自分殺したっかた
でも死ぬ勇気がなかった
人を信じたい気持ちもあった
でも裏切られた時のことを
考えただけで足がすくんで
どうしても勇気がでなかった
自分がこんな臆病だなんて
初めって実感
悲しすぎて涙すら出やしない
気づいた時はかっらぽの人間の出来上がり
人に傷つけられ傷つけることに慣れすぎていた
だれか私を殺して
死んだらやり直せるかな
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