L I F E
作詞 紅蛇
目を閉じると思いだす あの頃の日常
ただ 単に生きていた僕
毎日 空を見上げ
なにかを願い 恨んでいた内に
「僕」という世界はきえてなくなっていた
暗黒の世界で 声を出さずにないていたあの頃の記憶
とめどない日々の中に なんの意味がある
その意味をさがすために 一人歩いたroad
真上にある月は 知らずして昇る
僕の生きる意味を照らしながら
涙のように降ってきた雨
僕の心に入ってきたアナタ
まっすぐな瞳に
僕の心は もろくくだけ落ちた瞬間
「僕」という世界は少しだけ光をとりもどした
その日から 僕は「愛」という言葉を知ったんだね
生きる意味を知った 僕
永久(とわ)に続く旅は ここで終わり
後ろから吹く風
アナタのもとへ走りだす 勇気へと変わる
虹が出ている 晴天の空
僕は息を切らし 駆け抜けていく
何処に行き 何をすればいいのかわからない
ただ あの笑顔のために
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