adorazione eterna
作詞 理絵
モルダウ川に揺れる水面見て
月明かりのロマンを感じていたね
異国の景色 まるで絵画のよう
鮮やか過ぎる場所で 君に似合ってた
知る毎に親しくなるものと
思っていたのは君に逢って変わった
今も未だ寄り添ってる君の同情(あい)に僕は泣いた
憧れとは虹のように届かないと知るものなら
別離(わかれ)をただ懼れて待つ……
確かだと信じて已まなかった
あの頃の僕に戻りたいよ
今も未だ寄り添ってる君の同情(あい)にただ嘆いた
壊れる日を懼れながら 儚い至福(とき)をカミシメテイテ
褪せてゆくよ 理由(わけ)もなしに
近づく程 病んでいく日々
昇華出来ない感情(きもち)もって
誇り高く旅立ちたい
君のいない世の果てまで―
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