ひとつの歌
作詞 三梶 奈央
君の心に続く たったひとつの歌を歌おう
きっと届くだろう 君の声に誘われていく
どんな苦しいときも どんな悲しいときも
僕は平気だよ 逃げたりしない
うまくいくはずもない 空回りするばかり
生きる事の難しさ 教えてくれた
君は生まれたまま 自分と闘っていた
きっとくじけそうに なった事もあっただろう
僕に力があれば 僕に勇気があればと
追い詰める悔しさが 盲目にさせる
もしも神がいるなら 僕を殴ってください
何にもわかってない 僕を殴ってください
君に言われて 共に歩む事の大きさがわかった
側にいるだけで 君に笑顔が戻っていた
君の心に続く たった一つの歌を歌おう
きっと届くだろう ふたりでひとつの歌だから
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