君とトンネル
作詞 レイン9999
いつの事だったか ハッキリとした
日付は消えてる 頭の中
でも、僕の中で息吹き返す
君といた時間の記憶
僕が気持ちを伝える前に
必要な事果たせなかったから
君は寂しげに
ドアを閉めた
抜け出せずにいる
このトンネルの向こうに君が待っているって
信じていたい
信じていたい
遠い日の事と 薄らいでいく
日付も霞む 思い出の中
ただ、僕の内側を照らすのは
君が放つ笑顔の瞬き
僕の進む道が遅すぎたから
君は先に二人になった
僕は笑って
違うドアへ
抜け出したって
このトンネルの先に君はもういない
さよならだね
さようなら、・・ありがとう
|