君がね
作詞 めん★
遠くなって見えた こんなに近くにいるのに
自分が薄っぺらのぺらっぺらに見えた
これから先も変わらずに
同じ歩幅で進んで行こうと
行くものだと
勝手に想像していたけど
君は君が描く場所へ
つながる道を選んでいた
君が幸せでいてくれるのならば
どんな道を選んでもいい
ずっと隣で笑ってたいけど
それは叶わなくてもいい…
君が幸せでいてくれるならば
静かに背を向ける
君が成功した時は手放しで喜びたいのに
同じに君が見た世界を感じられないのが
寂しいな
何を積み上げてきたのか
よく聞かせてくれたし
一歩 一歩 進んでく君を側で見ていて
君が見たい世界も限りなく
リアルに見えた気がした
だけど
君が望む世界があるのならば
その場所(ほし)を探し住めばいい
同じ空気を吸えなくなっても
同じ空が見えなくなっても
君がみたい世界があるならば
その世界が平和であるように
静かに背を向けて…
祈るよ
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