「GEAR」
作詞 てぃーてぃー
頂きに辿り着く為に
幾つもマメを潰し
自分を追い込んで行く
時間という存在を忘れ
振り抜いた白球は夜空に消えて行った
小さな一つ一つの武器が大きな歯車と成り
ゆっくりと廻り始める
振り抜け 走れ 白球は彼方
思い通りに動ける時も
悶える時もある
悔しさで滴る汗
暗闇の水面に見えた光り
上を向けばあと少しで栄光に手が届く
小さな一つ一つの武器が大きな歯車と成り
絶え間無く廻り続けた
振り抜け 走れ 頂きに向けて
一つ一つはほんの小さな歯車
それでも
誰よりも速い
誰よりも飛ばす
誰よりも守り抜く
一つ一つがこんな大きな歯車に成れば止まる事はない
|