もう直ぐデビューできそうです。
尽きない焦り抱えて 言い訳ばかり芽生えた 言葉が冷えてく中で 逃げたと認めたくなくて あの日の約束は 「忘れた」と呟いた 手を伸ばす幻(まぼろし)が 過去を彷徨う この胸 熱く焦がしてる あの人の切ない声が 唯一の答えになると 確かに感じてる 何か理由をつけては 無力な振りをしていた 抗う意味など無いと 背を向け冷めた目を伏せた 大事な人ならば 誰にも居る筈さ 暴れるこの鼓動は どうして熱い 後悔 今も攻め立てる あの時の悔しさだけが 心を熱く駆り立てる 迷いを振り払う